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撥水編
ボディの上で水玉になる事が「撥水」の効果がある事と思っていませんか?
一般的に、車のボディに水を掛けたりした時に水玉になる「ワックスが効いている」と思われているようです。しかし、これは誤りです。水玉の形がよいものほど、レンズと同じ働きをして、光を集めてしまい、車のボディにウォータースポットを作ってしまいます。更に、水玉としてボディに残っている時は、水垢の原因となってしまうのです。では、ボディに良い撥水の状態とはどのようなものでしょうか?まず、水玉の形状は、丸よりも楕円形の方がよく、そして、出来る限り、ボディに残らない事がベストの状態と言えます。このような撥水効果を得るには、数万円で施工されているボディコーティングで、これを行なうと、水はボディからゆっくりと湖が引くように撥水していき、ボディ上に余り水が残りません。また、残った水玉も小さかったり楕円形になっているため、走行中に車から流れ落ちるという、まさにベストな撥水効果です。ここで一つ付け加えておきますが、色の濃い車の場合、ウォータースポットを防ぐのはかなり難しく、それを最小限に防ぐ為には、月に2回位はワックス掛けが必要かも?ちなみにカーワックスにおける撥水効果ですが、カーワックスは固い被膜を形成して光沢をはなつのが一番の目的です。ですから、「撥水」はその次と考えていただければ・・・と言う事も付け加えておきます。

カルナバ

「カルナバろう」とは、ブラジル北部地帯で生育するヤシ科の一種「カルナバヤシ」から採取される。もっと詳しく説明すると、カルナバヤシの葉の表面を覆ってる成分を摘出・精製したもの。とくに、樹木の先端にある柔らかい若葉から採取されたカルナバは、硬度・ツヤなどに優れており「カルナバ1号」として、世界のワックスメーカーに輸出される。その「カルナバ1号」のなかでも、ブラジル北部のパルナイパ地方で採取されるカルナバが、ツヤのモトとなる純度・密度が高く、多く含まれた天然樹脂によって耐久性にも優れており、世界でもっとも高品質のカルナバといわれている。とはいえ「1号」は、1本の樹木から採取するカルナバのうち約20%にしかすぎない。残りのカルナバは濾過され、純度の高いものから2号、3号と仕分けられる。カルナバの色は1号の透き通ったクリーム色に対して、2号は茶色、3号は真っ黒になる。つまり、いまお使いの「カルナバ100%」とは、もっとも品質の悪い「カルナバ3号」かもしれないのだ。

持続効果編
持続効果の長いワックスが、性能が良いワックスだと思っていませんか?
車の塗装の厚みは、1@の約10分の1、110〜120ミクロン程度です。塗装作業の一番最後、ボディの一番外側に塗られるクリア層(透明な層)は40〜50ミクロンしかありません。そして、手掛ワックスする事により付着するワックスの被膜は、たったの10ミクロン(100分の1@)という薄さなのです。そして、これ以上、厚くするとムラになったり、ワックスとしての効果を悪化させてしまいます。特に日本の場合には四季がありますから、10ミクロンのワックス被膜が持続する限界は、平均1ヶ月半程度です。では、なぜ市販のカーワックスは持続効果がそれぞれ1、3、6、12ヶ月と分かれているのでしょうか?答えは、しっかりと商品パッケージや説明書を読めば解る事ですが、例えば、室内テストによるもの・・・この室内という条件下であれば普通の固形ワックスでも6ヶ月は効果があるでしょう。しかし室内シャワーテストなどは、果たして1日に何分間あてたものでしょうか?又、12ヶ月持続効果をうたったもの等によく見られる事ですが、ワックスの中には塗装面に焼き付く嫌な強い成分を混ぜて効果を延ばしているものもあります。これでは、いくらワックスの持続効果が長いと言う商品ほど危険性が高いと言っても過言ではありません。ですから、車のワックスの持続効果は、平均1ヶ月半(保管状況や車の使用回数のよって多少異なる)が限界である事を認識していただきたいのです。

成分編
ポリマー・フッ素・イオン・チタン等の成分のワックスが良いものだと思っていませんか?
板金塗装業や「ミガキ」の専門等のいわゆるプロの方々は、ボディの塗装を「車の肌」と呼ぶ事があります。つまり、車のボディも人間の肌と同様にデリケートなものなのです。最近、ポリマー・フッ素・イオン・チタン等の樹脂を主成分にした化学薬品系のワックスが発売されていますが「車の肌」の立場になって成分を考えてみましょう。今ここに化学薬品が主成分のハンドクリームと天然コラーゲンが主成分のハンドクリームがあります。あなたはどちらを選びますか?おそらく天然コラーゲン主成分のハンドクリームを選ぶはずです。では、ポリマー・フッ素・イオン・チタン等の化学薬品成分のカーワックスと天然主成分のカーワックス、どちらを選びますか?答えは天然主成分のカーワックスです。車の肌も人間の肌と同様ですから、しかし、この地球上にカーワックスの天然主成分となりえるのは「カルナバロウ」ただ一つしかありません。「カルナバロウ」は、カルナバヤシの葉から摘出された樹液で「固い被膜」と「最高の光沢」をはなちます。「カルナバロウ」を主成分としたカルナバワックスと化学薬品系ワックスと大きな違いは、車の肌は勿論、取り扱う人に対する安全性の高さとカルナバ自らが発色力を持っているという事です。化学薬品系ワックスは、自ら発色力を持たないため、顔料を入れて、ホワイト車用とダーク車用に分けています。しかし、カルナバワックスは、光沢を自らはなつため、全車対応!ちなみに、車のプロに認められているのが「カルナバワックス」です。

コーティング加工編
コーティング加工した車には、ワックスはいらないと思っていませんか?
よく「コーティング加工したので3〜5年は水洗いだけで大丈夫!」という事が言われてますが、これは大きな間違い!「ミガキ」を専門としているプロの方々はコーティング加工後のメンテナンスについて、正しく、お客様にお話ししているようですが、それでもまだまだ・・・メンテナンス不要説は流れているようです。車の塗装が110〜120ミクロン(1@の約1/10)塗装の一番上のクリア層(透明な層)で40〜50ミクロン、そして、その上加工するコーティングが約20ミクロン、ちなみに手掛のワックスが10ミクロン程度の厚さがあります。という事は、新車のクリア層とコーティングは同じ様な成分で出来ていますから、後から加工した20ミクロンのコーティングだけで1年間ワックスが不要となれば、新車の場合はクリア層があるので、2年間はワックスが不要になるという計算に!何をお伝えしたいというかと、どんなに厚く・固く加工したコーティングでもしょせんはミクロ単位という事です。この四季のある日本の気候条件の中、1年間も酸性雨や鳥の糞など耐えきれません。コーティング加工の本来の目的は、凹凸の塗装面を平らに削りコーティングすることにより光の反射角を上げ、より光沢をはなつ鏡面ボディを作り上げることにあります。ですから、手掛ワックスで1ヶ月に1回、コーティング加工で3ヶ月に1回のメンテナンスは、必要不可欠なものなのです。

 

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